痛風はビールを飲みながらでも治る!―患者になった専門医が明かす闘病記&克服法
納 光弘

定価: ¥ 500
販売価格: ¥ 500
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発売日: 2004-11
発売元: 小学館
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あなたも痛風
40代です。2年ほど前から、膝、かかと等足の関節に激痛があるようになり、今度は足の甲に激痛があり、医者から血液尿酸値が高いと言われ、痛風を確信しました。さっそく、ビールをいう言葉に敏感に反応して、本を取りよせ読みました。本の内容は、タイトルほどセンセーショナルなわけではなく、ビールも、食事も、ほどほどにという内容。当たり前なんですが、医者が言うと何故か納得というところでしょうか。それよりも、多くの人が、痛風以外の人が読むとは思えないこの本をレビューしていることに、安心。ああこの人も痛風なんだな。共に頑張りましょうと思ってしまいます。
医者だからね…
期待していただけに…残念。
ビールを飲みながらでも、薬も用いないで、ある程度の食事療法と、運動で痛風を何とかできる方法を指南してくれるものとして期待していた。
「ビールを飲むなら、結局は、薬で誤魔化すしかない」と述べているようなもの。
医者である事から自由に薬を処方し、自らの人体実験!を行った事は、読み物としては面白かったが、医者でないものからみれば「自分の体調に合わせて、的確な薬を処方できて、症状を軽く出来て、うらやましい…」としか写らない。
痛風を楽しもう!
痛風の専門医がビールを飲みながら痛風を治した、という、もうそれだけでも笑える冗談のような本である。
内容はしかし至極おおまじめで、痛風を発症した自らの体を実験台につかい、アルコールやストレスと尿酸値の関係を、詳細なデータを基に解き明かしていく。
結論からいうと、一日缶ビール2本くらいなら飲んでも平気、である。筆者は痛風の気は今のところないが、大のビール党だけにやや安心したしだいである。
それにしても、これまで専門医として痛風患者に「ビールはだめ」と言い続けてきた「罪」はどうなんだろう。医者のいうことにも結構俗説が含まれているということか。全体に楽しい本だが、そこだけがすっきりしなかった。